銅 C1020P(無酸素銅) + ニッケルメッキ 小物・薄板 板金加工 部品例
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銅 C1020P(無酸素銅) + ニッケルめっき 製の小物・薄板 板金加工 部品例です。
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルメッキ t3.0 試作加工】
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルめっき t0.6 試作加工】
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルめっき t0.6 試作加工】
製品写真は長井技研ホームページの製品紹介4にも掲載、更新しておきました。
この製品もネット経由でご注文頂いたものです。毎度ありがとうございます。
ちなみに、ニッケルメッキ 処理する前の部品はこんな感じに仕上がってます↓
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルメッキ 処理前 t3.0 試作加工】
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルめっき 処理前 t0.6 試作加工】
【板金加工 : 銅(無酸素銅) C1020P + ニッケルめっき 処理前 t0.6 試作加工】
この板金加工部品は、無酸素銅 C1020P ですが、銅にも種類があって、他には、
・タフピッチ銅 C1100P
・りん脱酸銅 C1220P
などもあります。
無酸素銅 C1020P とは、タフピッチ銅、りん脱酸銅の良所を兼ね、電気、熱の伝導性、展延性に優れ、溶接性が良いようです。電気用、化学工業用に適しています。
一般板金加工にもよく使われます。
また、表面処理にはニッケルメッキを施していますが、ニッケルは耐食性に優れていて、硬さ、柔軟性など物理的性質も良好で、色調も良くて変色しにくいようです。各種素地に対して直接密着性も良いめっきのようですね。
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