2008年05月31日
板金加工eye オープンしました!!
- 2bo2bo
- 02:46
- コメントする
- トラックバックする
- カテゴリー:長井技研からのお知らせ
- カテゴリー:板金加工・金属加工部品ギャラリー
このたび、長井技研の得意とする薄板精密板金や一般板金から機械加工を含む金属加工部品まで、お見積もり・ご注文いただけるオンラインオーダーショップを新たにオープンいたしました。
その名も ・・・「板金加工eye」 です!
板金加工・金属加工品のオーダーSHOP|板金加工eye
あなたの望む板金加工を試作1個から個人様でも注文承ります。
長井技研ではネットでの営業をはじめてからもうすぐ5年目に入りますが、これまで実にさまざまな分野のお客様からたくさんのご依頼をいただきました。
これまでの実績から個人様のご要望が以外にもとても多いことを以前から痛感しておりまして、個人様がもっと気軽にオーダーできる体制を整えたいなぁ。。。と思っていたことがこのオーダーショップをオープンするきっかけとなっています。
最近では結構増えてきましたが、個人の依頼も受けてくれる板金屋さんというのはあまり多くないという実情もありますね。
長井技研がネット活動を始めた当初は、ほんと、数える程度しかありませんでした。
というわけで、板金加工eyeでは、個人様からのご依頼も積極的にお請けしております。
あっ、言うまでもないですが、もちろん企業様も大歓迎でございますw
板金加工eye、この名前にはこのオーダーショップを特徴付ける意味合いを込めています。
そう、「eye」、つまり目です。
板金に限らず、金属加工をネットで営業する会社・加工屋さんは最近では実にたくさんあります。
その中から、あなたが加工の依頼先を選ぶとしたら、この加工屋に頼んでみようかな、と思う決め手となるポイントはなんでしょうか。
何はさておき、まずはこの加工屋なら自分が作りたい加工品を技術的に作れそうかな、と判断できることですよね。
では、技術的に作れそうかなと思える判断材料はなんでしょうか。
ものづくりや加工に詳しい人であれば、その加工屋さんが所有する設備・機械などを知れば、どんな加工が可能なのかは大体は判断つきます。
でも、加工のことはあまり詳しくない人だったら加工機械・設備を並べ立てられても、それで何ができる訳?となりますね。
誰が見てもこの加工屋ならこれは作れそうだ!と思える一番よい判断材料はというと、やはりその加工屋の製作実績・加工サンプルを見ることじゃないでしょうか。少なくとも私だったらそう思います。
前置きが長くなってしまいましたが、そう、「板金加工eye」の名前の由来に込める思いです。
それは、われわれの豊富な製作実績・加工実績・製品サンプルを、あなた自身の「eye(目)」で、見て理解・納得していただきたいという思いを込めているんです。
そして、「なるほど、こういうものが作れるならこの部品も作れそうだな」、とご判断いただければ、ショップ運営者としてはとってもうれしいのです。
(もちろん、わからないことがあれば、遠慮なくお問い合わせくださいませ。)
こういう思いから、このサイトでは当社での製作実例・製品サンプルをなるべくたくさん、そしてなるべく詳しくご紹介することに重点をおいています。
2008年05月その他のエントリー